今日は有給であるため早めに。
有給な上にボーナスが出るという休んでるだけでクソ金が入る日であった。業界の都合ボーナスはかなり貰えるのだが、7月の生活費やらやちんちんにやら吹っ飛んでいくのが苦しすぎる。転職するから多分次この金額貰えるの10年後とかなんだろうなぁ、と思うと尚更。とはいえ、転職しなくても2年後とかには寮を出る必要があり結局同じ値段払うことになると考えると耐え?
今回の有給は消化しないといけない為に取っただけなので特に用があるわけではなかった。本当は今月の頭に2泊3日のキャンプの予定だったが、都合により1泊2日になった為有給が余ってしまっただけであった。これなら最終出勤日を一日早まらせて木金で旅行行きたかったかもね。
そんなわけで時間があったため10年振りくらいに未来科学館に行った。全体の感想としては、特別展をやっていなかったこともありさくっと見終わってしまった。もう少し展示多くても良くね?とか思った。展示内容は以前は宇宙やら地学やら生物やらが中心だったような気がするが、コンピュータに関する展示も多くなったように思える。やっぱりソフトウェア1強時代くるんかなぁ。ハードウェアの革命って最後いつ起きたんだろ。
そんなこんなで展示を見ていた訳だが、1つ自分の中で人として欠落してる部分を発見した。それは、文章が読めないことである。展示品の説明が五行くらいで書かれていたが、最後まで読めない或いは読んでも訳が分からないのである。別に難しい単語で書かれては無いと思うし専門的な用語も多い訳では無いのにである。一箇所でも文章で分からない所があると、途端に脳が処理を受け付けなくなり理解をすることを停止する。自己の範囲外の知識/経験を問われると途端に逃げ出してしまう。
思えば文章が読めないのは中学からあった症状だった。現代文の内容が途中で訳分からなくなり読むのを放棄するみたいな事を度々していた。文章が難解になると見なかったことにする。これの延長に今回の出来事が生じたのだろう。
これは少なくとも技術系でキャリアを形成するには致命的な弱点である。これを治す手段は脳を焼くとか読まないと殴られるみたいな痛みで解決する方法しかなさそう。人間やめて〜