こんぺろ~
やはり俺は何かしらの発達障害的なのに疾患しているのではないかと思っている。幼いころから他人と比較して何かがずれていると感じることが多かった。多少のズレならともかく、人間として何か決定的なものが欠落している、といった感じの雰囲気である。とても個性という単語に収められることが出来ないような、そんな感じである。事の始まりは小学校の時であった。同級生の言っていることが理解できない、といったことが度々あった。空気が読めなくて何でそんなこと言ってるのかわからん!というときも勿論あったけど、論理的に何言ってるかわからないといったこともしばしば。これが、中高大と成長するにつれて次第にその機会が増えていった(無論、周りのレベルが高くなっていったというのもあるが)。そして、それが社会人になった段階でも顕著に表れてしまった。学生のうちはなあなあで流していたが、社会に出ると簡単に流すことが出来なくなってしまった。
単に自分の能力が低いならそれでいいんだけど、どうも違う気がする。仕事とかの要領が現れる場面だけでなく、何でもない日常生活を送っている場面でもたまに感じることがある。最近特に顕著に表れる症状としては、不透明な靄が頭に常に架かっている感じがして物事の理解度がガクンと落ちている、というものがある。これによって仕事ゲームその他諸々全ての分野でやる気と集中力と実力がそがれている気がする。
これって別に休職したら治ったりしないしもうおしまいかもしれん。じんおわ。